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保育士していた学生が起業してビジネスの成功者になるまで...

保育士の働く環境、学童と児童館で教育を受けれられる環境を作るために活動。ビジョンは「子どもに人生の糧をつくる」である。ここではそんな活動の経緯と自分のアイデアをまとめていきます。

【『笑ってはいけないシリーズ』を超える最新作】松本人志プレゼンツ『ドキュメンタル』が面白すぎた

書き起こし お笑い

僕は「お笑い」が好きです。

中でも松本人志は尊敬し、お笑い界の「スティーブ・ジョブズ」だと思う。

さて、そんな松本人志が企画した11月30日(水)を皮切りに、 AmazonPrimeで見られる『ドキュメンタル』を見ましたか?

これは、最高傑作です!面白すぎました。すでに5回くらい見てしまいました! 

 

まだ見てない方もいると思うので、今回ここでご紹介させてください!

 

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『ドキュメンタル』は、参加者10名、参加費1人100万円笑ってしまった者は退場し、残った1人が1,000万円を総取りする「芸人たちの笑わせあいバトルゲーム」です。

 

『ドキュメンタル』とは、松本人志の造語であるが、番組を的確に表している。

松本曰く

「番組は、ドキュメンタリーなんですけど、メンタルの部分にスポットを当てているので、、、「ドキュメンタリー」+「メンタル」=『ドキュメンタル』にしました。」

と。

 

質問「なぜ、こういうことをしようと思ったのか?」

松本「小学校の時から、お笑いのことばかり考えてきて、、、成れの果てです(笑)」と。

 

今まで(今もなお)松本は、お笑いの「Top of The Top」を常に考えている。

例えば、

・『M-1グランプリ』は「漫才」のNo.1を決める

・『キングオブコント』では「コント」のNo.1を決める

・『すべらない話』では「漫談」のNo.1を決める

・『Ipponグランプリ』では「大喜利」のNo.1を決める

・『R-1グランプリ』では「ピンネタ」のNo.1を決める

など、松本は様々なジャンルの「お笑い」を極めることに非常に強い関心を持っている。

 

しかし、今まで誰も手をつけなかったのが『「どうぞ好きにしてください」=『無法地帯』の場』である、と。

この「無法地帯」こそが、「本当に面白い奴を決める」に、ふさわしいものではないか!それこそが、『ドキュメンタル』である!

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『笑ってはいけない』との違い

そんな松本の作り上げてきた、今までの最高のTV番組といえば、『笑ってはいけないシリーズ」』だろう。

『ドキュメンタル』も「笑ってはいけない」制約は同じであるが、毎年年末に放送される『笑ってはいけないシリーズ』との比較について、松本は以下のように語っていた。

「『笑ってはいけない』は、良くも悪くもエンターテイメント性が非常に高くなってしまった。『ドキュメンタル』は、一切の無駄を省いたものしている」

と。

 

確かに、『笑ってはいけないシリーズ』は、非常に面白い番組ではあるが、最近は、「年末年始に家族で見る番組」となり、「笑ってはいけない」という緊張感は弱く、TVの前の人にも楽しんでもらおうという演者、スタッフの意図も見えてしまうほど、視聴者のための番組となっている。

 

しかし、『ドキュメンタル』は違う。

スタッフの仕掛けは一切なし!

参加費100万円というガチすぎる緊張感!

衣装、小道具を持ち寄って笑わせるためなら何をしてもいい

 

そんな『ドキュメンタル』の会場は、

巨大なリビングセット。四方が壁で覆われ、観客はおろかスタッフの姿もない密室。その中で、6時間を過ごす。

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実はこの構想は、何年も前からあり、松本人志は3年前に千原ジュニアにも語っていたのだ。(この時はAmazonではなく、WowWowに伝えていた。03:20ごろから)

www.youtube.com

 

笑いは必要か?

以前、松本人志と幼馴染の放送作家「高須光聖」の10分くらいの話を聞いたことがある。内容は「笑いは必要か?」ということ。

非常に難しい問題だと思うが、彼の答えは「わからない」だった。

しかし、そのあとの回答が非常にこの『ドキュメンタル』の真髄を表している。

質問「笑いは必要ですか?」

高須「わからない。でも、人間は、「絶対に笑うな!」と言われても半日も持たずに絶対に笑ってしまう。そういう生き物なんです!」と。

 

確かにそうだ。

笑ったら、罰が下される!と言われても笑ってしまう。これは、いくら我慢してもなぜか笑ってしまう。

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笑ったら即引退

そういえば、以前「笑ったら罰が下る」という制約で最上級の罰を用意していた番組の企画があった。

「テベ・コンヒーロー」という番組で、行われていた「小梅太夫で笑ったら即芸人引退」という企画だ。

 

これは、非常に面白かった。

「笑ってはいけない」という緊張感の中で、「一生懸命に笑わせようとしているけどしょうもない小梅太夫のネタ」は、大爆笑をよんだのだ。 

www.youtube.com

 

しかし、今回の『ドキュメンタル』が与える緊張は「100万円を失う」ことであり、参加者は、あくまでも日常を過ごすのだ。

そんな笑ってはいけない緊張感に包まれた日常(を装った非日常)で、起こる些細な出来事は、参加者や視聴者を非常に笑わせる。

 

さて、そんな『ドキュメンタル』に参加した10人の芸人は以下の通り。

松本のコメント共に紹介する。

 

1人目『宮川 大輔』

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-松本「本当に根明なやつで、人のことも大好きだし、とにかくなんでも物事を楽しんでやるやつなので、すごく引っ掻き回してくれるだろうな。

でも、この中でも1,2位を争うゲラですね。そこが弱点ですね。

相手を笑わすという意味では強いですが、5角形でいうと、一つ二つ抜き出てるが、均等ではないやつですね。」

 

2人目『ダイノジ 大地 洋輔』

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-松本「これは1人でポツンといて「なんかやれ」って言ってもちっとも面白くないですね。

エアギターでチャンピオンになったでしょ。

こんなもん(笑)。おもろいやつがエアギターでチャンピオンになれるわけないですからね。

面白くないの丸出しですよ、あんなもん出来るやつ。

まぁでも、ガツガツいくやつなんで。こういうのが1人いるのは面白いですが、「(宮川)大輔」が大地に弱いんじゃないかなぁ」

 

3人目『とろサーモン 久保田 和靖』

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-松本「これは、、、あの、、、ちょっと怖いでしょ。ちょっと独特な笑いの取り方をしますので。

少しこいつの中にサイコな部分があるんですよね」

 

4人目『FUJIWARA 藤本 敏史 』

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-松本「こいつの場合はとにかく、人のやることなすこと全部ツッコミで埋めていきますから、結構厄介ですね、居られると。

ただ、フジモンのツッコミってツッコミボケなので、ちょっと周りは迷惑するかもしれないですね。

大地あたりのしょうもないことを、フジモンが拾い出すとなかなか厄介かな。」

 

5人目『野性爆弾 クッキー』

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-松本「これまた、よりサイコパスなので。。。

何かこれが仕掛けて来られると、ヤバイぞ!って感じですね。

僕は、割と強いと思うなぁ。

なんでこいつこれやろうと思ったんだろうとか、背景を考えてしまうと、おかしくてしょうがないときがあるんですよね。」

 

6人目『トレンディエンジェル 斎藤 司』

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-松本「斎藤はこのなかでは一番バランスがいいと思うんですよ。色々な意味で。

斎藤にとっては不利なことも多くて。

他の9人、斎藤のハゲごときで誰も笑わないですからね。

女子供はあれで笑いますけど。」

  

7人目『天竺鼠 川原 克己』

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-松本「こいつも癖あるなぁ。あまり自分から手数は打って来ないタイプなので、割と前半に消えていくタイプではないと思います。

人のやることに腹抱えて笑っているというのが想像があまりつかない。。。

こういうタイプたまにいるんですよ。板尾創路みたいな」

 

8人目『東京ダイナマイト ハチミツ二郎

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-松本「単純に笑いの能力が高いですね。

ツッコミボケなので、フジモンとはまた違う。

ボソッと誰かのやらかしたことに言われたときが、じわっと来ちゃう。

強敵じゃないですかね。」

 

9人目『マテンロウ アントニー』

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-松本「おそらくこの中でだいぶ後輩にあたると思うんですよ。

変な遠慮がなければ、いくかもしれないんですけど。

アントニーなぁ、、やっぱちょっと遠慮しちゃうんじゃない。

まぁ1人毛色変わってて面白いのは面白いんですが。

あとの4人もさっきの斎藤と同じであの程度の毛色では誰も笑わないですからね」

 

10人目『ジミー大西

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-松本「これはちょっと化け物なので(笑)。まぁ嫌でしょうね、9人にしたらこれ(ジミー大西)が来るのは。

あんなもんゲラでしょ。特にわかりやすい下ネタ言ったらすぐに笑いますから。アホですからね。」

 

 

こんな松本も絶賛する「精鋭部隊」たちが揃ったところで、早速ゲームが始まった。

すると一瞬で会場は半端ない緊張感に包まれた。

その緊張し、張り詰めた空気で「東京ダイナマイト ハチミツ二郎」と「天竺鼠 川原」から初対面である「ジミー大西」への挨拶が始まった。

 

もうこの時点で吹き出しそうな人が多くいた。さて、その後どうなるのか?

 

 

ぜひ、実際に自分の目でご覧ください!

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